バリ島ホテルおすすめ

バリ島旅行 はじめての女性ひとり旅におすすめホテルやヴィラと過ごし方  

バリ島サヌール タンジュンサリホテルのお庭
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バリ島へのはじめての一人旅は、どのエリアの、どんなホテルがよいかわからないな~

30代以上の大人女性がゆったり優雅に過ごせて、

ひとり旅でも周りから浮かずに、

しっくりくるホテルやヴィラが知りたいわ~

バリではどんな過ごし方ができるか、実体験した人の話を知りたいのよ~

バリへの女子旅やひとり旅で、危ない事はないか、不安な点がないか、

実際にバリへひとり旅した人の話を確かめたいな~

なんて考えているあなたに向けて書いています。

どの内容もバリに初めて行く前に準備していた自分や親友に伝えたい情報を書きました。

 

この記事を読むとわかる事

 

■大人女性がひとり旅バリに行っても、安全にゆったり楽しめるエリアやホテル、ヴィラがわかる。

■具体的にどんな過ごし方ができるか、大人女子ひとり旅経験者の実体験からイメージできる。

■知っておくと、ひとり旅がより充実する情報が得られる。

 

この記事を書いている私について

 

私のバリ島への渡航歴は2回です。

女一人旅で初めてバリ島へ行き、2回目はパートナーと旅行しましたが、

過去20年は、仕事での海外旅行も含めてひとり旅をずっとしてきました。

ホテルや滞在場所を選ぶ時はこだわりをもって 選んできました。

コスパも大切ですが、自然との調和や、優雅な気分で過ごせるロケーションや

雰囲気があるかを 基準に選んできました。

普段日本で仕事や生活のストレスで心が死んでしまっていましたが、

バリ島でのバカンスは そんな私に潤いと、新しい人生への扉をひらくきっかけをくれました。

バリ島旅行してみたいな~と考えている大人の女性に役立つ記事をかいています。

 

もくじ

 

1, バリ島初心者にもすぐわかる 大人の女性一人旅は、どのエリアの、どんなホテルがよいか

1-1, バリ島への女性ひとり旅におすすめのエリア

1-2, バリで、大人女性がゆったり優雅に過ごせて、ひとり旅でもしっくりくるホテルやヴィラ

2, バリ島でのおすすめの過ごし方 大人女子ひとり旅の実体験から紹介

3, バリ島への女性ひとり旅は危険か? 不安な点がないか実際にひとりで行った筆者の情報

4, バリ島旅行 これも知っておくとお得な情報 ひとり旅が快適に充実できる

 

1, バリ島初心者にもすぐわかる 大人の女性一人旅は、どのエリアの、どんなホテルがよいか

1-1, バリ島への女性ひとり旅におすすめのエリア

 

一番のおすすめはサヌール  ビーチのエリアです。

上の地図の①のあたりです。

日本人や長期滞在する欧米の大人女性ひとり旅人に人気の場所なのです。

 

バリ サヌールビーチ 青空とヤシの木で南国ムードバリ島 サヌールビーチ 女子旅 30代以上の大人女性ひとり旅におすすめの場所

なぜサヌールは30代以上の大人女性ひとり旅で人気があるのか?

 

■サヌールのビーチ沿いには遊歩道があり、のんびり散歩したり、海を見ながらカフェやレストランでまったりできる

■町の雰囲気がゆったりとしていて、物売りとかが少なく、騒がしくない

■レストランやカフェ、ちょっとした買物がホテルから徒歩圏内で可能

■朝日をサヌールのビーチから見る事が出来る

■観光客だけでなく、地元の人々の生活も垣間見る事が出来る

■派手すぎず、ちょっとさびれた雰囲気が肩肘はらずに落ち着ける

 

サヌールのビーチ沿いの散歩道や、ビーチ沿いのホテルの様子がわかる動画を紹介!

女性が一人で散歩しても、安心だしとっても気持ちが良い所だよ!


もっと有名どころ(?)のヌサドゥアとか、クタビーチとか、ジンバランビーチじゃないのはなぜ?

と思ったかな?

 

クタ、ヌサドゥア、ジンバラン等の有名所ビーチが 大人女性ひとり旅にむいていない理由

 

■クタビーチ:にぎやか過ぎるし、物売りとかがうっとうしい、優雅に過ごしたい大人女性にはむかない為

■ヌサドゥアビーチ:政府が観光客の為に作ったリゾートエリアなので、安全で、ホテルだけで過ごすには向いているが、せっかくだから散歩がてらお買い物とか、地元のレストランや、安い街スパとかに徒歩で行きたくても難しい。タクシーに乗って移動する必要があり、初心者さんや、女性のひとり旅には不安がある為

■ジンバランビーチ:ヌサドゥアと同じで、高級ホテル内だけで過ごすには問題ないけど、徒歩でお散歩がてらお買い物とか、地元のカフェやレストラン、マッサージ、スーパーなどには行けず、自由気ままに動く事が難しい為

 

各ビーチやエリアの特徴については、こちらの記事で詳しく書いているので、興味がある方はこちらも読んでみてください。

バリ島の主要エリアの特徴 良い点と悪い点がわかる
なので、やっぱりビーチエリアならサヌールが一番
日程に余裕があるなら、ビーチのサヌールと山側のウブドを組み合わせる日程がベスト

 

ウブドのおすすめホテル 1万円以下なのに自然も感じられ、買い物にも便利なロケーション

 

1-2, バリで、大人女性がゆったり優雅に過ごせて、ひとり旅でもしっくりくるホテルやヴィラ

 

バリ島サヌール タンジュンサリホテル バリ島サヌールのビーチが目の前のヴィラ タンジュンサリ 女性ひとり旅でも優雅に過ごせます。

30代以上の大人の女性がひとり旅をするなら、一番のおすすめホテル、ヴィラは

タンジュンサリ Tandjung Sari  です。

 

 

 
 
 
 
 
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お値段は、私が今まで泊まってきた1泊1万円台のホテルに比べたら、倍以上になるのですが、

数日間しかない短いバリ島へのバカンスであれば、なおさら奮発してタンジュンサリに泊まる価値があると感じました。

その理由は、タンジュンサリの魅力にあります。

 

具体例としてあげると、タンジュンサリはどこにでもあるような大型ホテルと違います。

タンジュンサリの魅力やマジックについて書くと、それだけで記事が書けてしまいそうなので、

後日タンジュンサリに実際泊まった時のレポートを書こうと思います。

2018年に私、カリナと旦那さんの二人であこがれのタンジュンサリに実際に宿泊してきた時の

動画や写真を使って、タンジュンサリの魅力、伝説のホテルと言われる理由などをユーチューブに

アップしたので、良かったらこちらも見てくださいね~

世界のセレブや富裕層に愛される理由がわかるかと思います!

タンジュンサリホテルの魅力

 

 
 
 
 
 
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良さを言葉で短くまとめるのは難しいのですが、あえて書いてみると、

ホテルの雰囲気の良さ

パワースポットのような良いエネルギーが満ちている気がします。

サービスの調度よい距離感

トゥーマッチなサービスでなく、つかず離れずの心地よいサービス

食事のおいしさ

朝食をはじめ、レストランの食事はどれを食べても、丁寧に作られた感じでおいしい

他の客の層の良さ

団体客やぺちゃくちゃうるさいお客ではなく、上品で心に余裕がありそうな雰囲気の人が多い

伝統を感じられる

ホテル内のいたる所にアンティークの調度品があり、古き良きバリの伝統が心地よく残されている

1ランク人生上げられる感覚

日本での生活は狭くて人が沢山いて、自然も感じられない状態だったのが、タンジュンサリの環境に身を置くことで、もっと心地よくて自然を感じられる環境にいつもいたいとモチベーションが上がる

ロケーションの良さ

目の前が海で、プライベートビーチもあり、ビーチ沿いの遊歩道を散歩すれば、レストランやカフェが沢山ある。メインの大通りへも徒歩で行けるので、スーパーマーケットや地元の市場へもひとりで行ける

大型過ぎずの、ちょうど良い規模感

大きすぎないホテルなので、ホテル内の公共の場所でくつろぐ事ができるし、ビーチチェアも他のホテルの様に、となりとびっちり近すぎる事もなく、プライバシーを保ちながら過ごす事ができる

下記のサイトで、タンジュンサリホテルの素敵なお部屋など写真が見れるので、チェックしてみてね~

ベッドのマークの目的地の欄に タンジュン サリ, デンパサール, バリ,  と入力して

宿泊したい日程を入れると最安値の価格比較も一発で見れるので便利ですよ~

 

 ホテルの詳細はこちらのagodaからどうぞ

もっと安いビーチ沿いのホテルとか、大型ホテルでいいんじゃない?

そこまでホテルにいる時間ないし、寝るだけであとは外で遊びまわるから

伝統とか興味ないから、モダンなつくりの快適なホテルがいいわ

って方はこちらがおすすめ

5,000円前後の予算

バリ ウィラサナ イン(Bali Wirasana Inn)

メインの大通りに近い安宿 日本人も結構泊まっていてコスパが良いと評判

下記のサイトでもしホテルが出てこなかったら、目的地の欄に

バリ ウィラサナ, デンパサール, バリ, インドネシア 

と入力して検索すると出てきます

 

 ホテルの詳細はこちらのagodaからどうぞ

10,000円前後の予算

レスパティ ビーチ ホテル(Respati Beach Hotel)

私のはじめてバリ 一人旅では、ここに泊まりました~

ビーチが目の前で、すぐ朝日を見に行けちゃいますよ~

下記のリンクで、泊まりたい日にちを入力して値段チェックしてみてね

もしホテルが出てこなかったら、目的地の欄に

レスパティ ビーチ ホテル, デンパサール, バリ, インドネシア

と入力すると出てきます

 ホテルの詳細はこちらのagodaからどうぞ

15,000~20,000円前後の予算

セガラ ビレッジ ホテル(Segara Village Hotel)

ビーチフロント 大型ホテル

大型ホテルだけど、敷地内に沢山自然があって評判もよい

下記のサイトで、目的地の欄に

セガラ ビレッジ ホテル, デンパサール, バリ, インドネシア

と入力すると出てきます

 ホテルの詳細はこちらのagodaからどうぞ

 

2, バリ島でのおすすめの過ごし方 大人女子ひとり旅の実体験から紹介

 

バリ島サヌール タンジュンサリホテルのプール前ソファーにてまったりバリ島 女子ひとり旅でゆったり優雅に過ごすなら、タンジュンサリホテルが最高!

ビーチ沿いのプライベートビーチのあるホテルの敷地内で、心地よい風を感じながら、

ゆったり何もしないで過ごすのがベスト!

 

おなかがすいたら、おいしいごはんをホテルのレストランでとったり、

ふらっとビーチ沿い遊歩道を散歩して、気になるカフェやレストランに入って、

海をみながら優雅に食べる。

眠くなったら、部屋にもどって東屋で昼寝もよし、

プライベートビーチのビーチベットで心地よい風を感じながら眠るのもよし、

徒歩圏内で行けるスーパーで旬のフルーツを買ってきて、部屋で食べたり、

かわいい小物や雑貨のショッピングしたり、安い街スパにいって毎日癒されるもよし

とにかくのんびりゆったりすごすのがおすすめ。

 

日本での忙しい日常を忘れて、あえてスケジュールも立てずに、

自分の心のままに過ごす事が、ヴァカンスの醍醐味

何もしない贅沢を味わって、心の潤いを取り戻す事が大切

 

上の地図で、赤線引いた所がビーチが目の前の遊歩道と、お買い物やレストランに便利な大通り

地図左下の+マークをクリックしてみると、いろいろなショップがある事がわかるよ

 

サヌールのタンジュンサリに滞在したら、どんな風に過ごすのがおすすめか

 

バリのサヌールビーチ バリ サヌールビーチ 大人女性のひとり旅にぴったりの場所

■朝は鳥の鳴き声で目が覚める

■部屋にあるタンジュンサリのサロンを腰に巻いて、目の前のビーチに出て日の出を見ながら、心の浄化

■美しい日の出を見たら、そのままビーチ添いの遊歩道を散歩するのもよし

■サヌールのビーチでやっている地元のヨガクラス(無料)に参加して朝からパワーチャージもよし

(上の地図の③あたりのビーチで朝7時半から開催されているみたい)

■一旦部屋に戻って、東屋(庭にある壁のないテラス部屋)でごろごろしながら、お庭の自然を満喫もよし

■朝ごはんは、レストランの木陰になる席で、海を見ながらとびっきりおいしいブレックファーストを堪能

■朝食後も、プールサイドの席でまったりと本を読んだり、日記を書いたり好きにして過ごす

■小さなジムもあるので、エクササイズしたり、プールで泳ぐもよし

■レストランバーで、おいしいドリンクを注文して、お気に入りの席でまったり遊歩道を行く人々を眺めるもよし

■プライベートビーチにあるビーチベットをセットしてもらい、パラソルと木陰の下で昼寝もよし

■もちろん、ビーチで泳ぐもよし

■ランチは、やっぱりタンジュンサリの空間が心地よすぎて、ここで注文しちゃう。やっぱりおいしい

■夕方涼しくなってきたら、大通りまで出て、スーパーマーケットでフルーツとかお土産ショッピング

(上の地図の②が大きなスーパーマーケット)

■ついでに、大通りにある有名なジェンガラケラミックで、素敵なお皿をお買い物

 
 
 
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Wednesday afternoon pick me up with this cup of coffee in our Frangipani Collection. Thank you for sharing the image @bluewaters! #Repost #Jenggala #MyJenggala #IndonesianInspired #Bali #Indonesia

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(上の地図の④がジェンガラのお店)

■おなじく、その大通りにある安いマッサージ屋さんをみて、良さそうなところを予約

■外は暑くて、大通りは車やバイクがすごいので、さっさとホテルに戻ってお部屋か東屋で一休み

■スーパーで買ったマンゴーや、ドラゴンフルーツ、珍しくておいしい果物を部屋か東屋に広げて、フルーツパーティー

■タンジュンサリレストランで今夜ある特別イベントの席を、予約

■ディナーの時間まで遊歩道をふらっと散歩しながら、アイスクリームを食べる

■ビーチの上の特等席で、今夜のイベントを堪能 バリの子供たちの伝統ダンスだったら超ラッキー

■子供のお遊戯だと思ってたら、感動でびっくり! 海をバックに本格的なダンスと生演奏にバリに来てよかった!と感じる事間違いなし

■タンジュンサリのディナーも、ライティングや醸し出す雰囲気が最高 ひとりでも全然うかないし、

ゆったりと優雅に時間を過ごせる

 

 
 
 
 
 
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■お料理も素材を丁寧に作った感じで、おいしいので、ついデザートまで。そんなに高くはないので大満足

■予約した街スパへ行って、癒されるもよし

■夜の市場へ行って、ディナーやデザートをお持ち帰りして、お部屋や東屋で食べるもよし

 
 
 
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(上の地図の➆が市場の場所)

 

■蚊とか虫よけをしてもらって、ヴィラの庭にある東屋でくつろぐのも醍醐味

■ヴィラの部屋にテレビはないので、過去泊まった人が書いた日記帳、メッセージノートとか見て、お役立ち情報をゲット

■そして、自分もそのノートに絵やコメントを書いてみるもよし

■タンジュンサリホテルの歴史が書いてある本が部屋においてある。写真を眺めるだけでも歴史や伝統を感じられる

■部屋の外で自然を感じながら、シャワーを浴びて、非日常体験

■広いバスタブにお湯をはって、ガラス張りの外のお庭を見ながら、ゆったりとつかる

■お部屋のソファーにあるクッションなどのバティック柄や色を見て美的センスを磨く

■さりげなく置いてある、アンティークっぽい家具や調度品を観察してみる

 

■とにかく、のんびりと過ごす!

 

そうは言っても、せっかくのバリ島 有名な観光地とか寺院とか、いかないでいいの?

 

そんな場合は、最終日 帰国日プランとして、一日カーチャーターをして、

行きたいところまわって、そのまま夜空港に送ってもらうのがおすすめ!

 

せっかく日本のストレスフルな毎日から離れて、リフレッシュする為に来たのだから、

最低でも2日間は、のんびりなるべく何もせずに、ここちよいホテルで過ごすのがベスト

 

のんびり、優雅に過ごすには、それに見合うホテルが必要

やはりタンジュンサリがベストでおすすめです。

 

以前の私は、タンジュンサリホテルの宿泊費はひとり旅にはお高いって思っていたけど、

ファンが世界中にいて、伝説となっているホテルに一度は宿泊してみたい!

と奮発して泊まってみました。

 

結果は、大正解! また次も絶対にサヌールに行ったら泊まりたいし、お値段の価値は十分あった。

スノッブな高級感でなく、素朴ながらも優雅な雰囲気 のんびりゆったりビーチを眺めながら

ひとり旅を充実させるなら、タンジュンサリは間違いないホテルです。

 

お値段が、ちょっと高くて泊まるのはな~と思ったら、一度ランチやディナーで雰囲気を感じてみるのがおすすめ。 ビーチが目の前で、あの雰囲気のホテルのレストランにしてはお値段もそこまで高くなかった。

私も最初のバリ島への旅では、もっとお安いホテルに泊まって、ランチとディナーでタンジュンサリの雰囲気を堪能しました。

 

サヌールのタンジュンサリ 海辺で優雅にランチやディナーした時の記事はこちら

 

次は、タンジュンサリに泊まれるようになりたいな~って考えて、2回目のバリで思い切って泊まってみました。

セキュリティーもしっかりしているのに、開放感もあって、本当に居心地がよいのです。

大人の女性ひとり旅におすすめです!

 

3, バリ島への女性ひとり旅は危険か? 不安な点がないか実際にひとりで行った筆者の情報

 

バリ島サヌール 女一人旅バリ島への女性ひとり旅

女性ひとり旅でも、行く場所、行動方法さえ気をつければ安全です。

私がバリ島へひとり旅した時は、危険な事は全然おこらなかった。

私の女友達がバリへひとり旅した時に、ちょっとだけ怖い目にあったらしい。

 

バリへの女一人旅で、危い事が起こらなかった私と、ちょっと怖い目にあった友人の違いは何か?

 

私 (女ひとり旅でも危ないめには合わなかった)

■ほとんどホテルやその周辺の海沿い遊歩道とかレストランで過ごした

■ホテルや海沿い遊歩道から離れて、大通りへ買い物に行くのは昼間だけ。

■ホテル周辺以外への観光はカーチャーターでガイドさんと行動

■ホテル周辺以外で完全にひとりになる事や、夜人気のない所には行かなかった。

 

友人 (女ひとり旅で、ちょっと怖い目に合った)

■ひとりで地元の交通機関を使用して移動

■夜も裏通りの暗い道を歩いていた

そこで地元の男の子に迫られたり、バイクに乗った男の子に触られたらしい。

 

女ひとりの外国人がいたら声かけてくる人はバリでは多い。

でもナンパではなく痴漢行為や、人気のない夜道で迫られるのはかなり怖かったらしい。

幸い大声だして撃退できたみたいだったけど。。

泊まっていた宿が、裏道にあったりすると、夜ディナーを食べて戻る時なんかに

こんな事に遭遇しちゃう可能性はあるので、なるべく安心なロケーションにあるホテルに泊まるのがベスト

そして、暗くなったら人気のない所は歩かない事

 

おこりうる事を事前に下調べして、危なそうな所には近づかない、

安全なホテルに泊まる。

通常価格で1泊5千円以下のホテルは、日本人女性のひとり旅にはきついのではと思います。

 

安いホテルに泊まった友人(危ない目にあった女性ひとり旅)は、部屋にGOKIちゃんが朝から出て、せっかくのいい気分がぶっとんだと言っていたな。。

ベットマットレスにダニがいて、刺されまくった話もよく安い宿の口コミを見るとあるようです。

私がホテルを探す時は、大手予約サイトで必ず口コミをチェックしまくります。

日本人女性が結構泊まっていて、高点数をつけていればOKかな~と判断します。

 

観光したい時は、きちんとした会社で、日本語が通じる人や、日本人が経営している旅行会社でガイドさんやカーチャーターをお願いすれば、そうそう危ない目には合わないから、安心してひとり旅をしてくださいね!

 

4, バリ島旅行 これも知っておくとお得な情報 ひとり旅が快適に充実できる

 

バリ島で安全で、快適な移動方法についての情報も知りたい

 

バリ島にも、メータータクシー (ブルーバードタクシー)はあるのですが、ほとんどのタクシーはメーターではなく、交渉により値段がきまるので、観光客にはお高めの値段をふっかけてくるようです。

いちいち、交渉するのもめんどくさいし、ぼったくられる気分になるのは快適ではないので、私はちょっとお金を出して快適で安全な移動を選びました。

 

カーチャーターやガイドさんを手配するのがベストです。

寺院とか日本語でしっかりとガイドしてほしい場合は、ドライバーさんとちゃんとライセンスを持ったガイドさんがついて、エアコンが効く快適な車で行きたいところに連れて行ってくれますよ。

簡単な英語ができて、寺院には行かず、ショッピングや決まった場所に行きたい方であれば、ガイドさんなしで、ドライバーさんだけ手配でもう少しお安くする事もできました。

 

大好きバリがおすすめ。私はここで2回ともお願いして満足でした。

 

大好きバリのカーチャーター良い理由

 

■日本人女性が経営(旦那さんは元ガイドさんで、バリ人で町の政治家さんにまでなった方)

なので、何かあった時に頼りになるはず。

■日本の大手旅行会社の同サービスより安い

■ガイドさんやへの教育がされていて、女性ひとり旅でも不快にはならない

現地で声かけてきたフリーのガイド(ライセンスをもっていない)はもっと安いかもしれないけど、何かあった時が不安だし、バックマージン目当てに、変なお土産屋さんやレストランに連れまわされる可能性もあるかも。

すごく良いフリーのガイドさんもいると思いますけど、当たりはずれが大きい。

 

■行く場所についても、事前にメールで日本人の女性従業員の方が、早いレスポンスで色々相談にのってくれる

街スパやレストランの予約もしてくださいましたよ。

 

大好きバリさんでカーチャーターした時の記事はこちら

1日カーチャーターして観光するプランと、空港への送迎プランを私はお願いしました。

これで、かなり移動のストレスや心配なく快適に過ごせますよ~

 

タンジュンサリホテルについての耳より情報

 

これはやったほうがいい等情報をシェアします。

タンジュンサリホテルに泊まってなくても、サヌールに泊まるなら役立つ情報も入っています。

 

タンジュンサリホテルのビーチバリ島サヌール 伝説のホテル タンジュンサリ

■日の出を見る為にビーチにでよう。

 

 
 
 
 
 
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まだビーチベットにクッションなどはセットされていない。

でも、タンジュンサリのゲストであれば、堂々とおはよう!とスタッフに挨拶して、ビーチベットに座って日の出を眺めていよう。

ゲストだと顔を認識してもらえると色々と便利だよ。

覚えてもらえてない場合は、部屋の鍵番号を見せたり、番号を伝える必要があるときもあるよ。

そのうちまだビーチベットをセットする時間になっていないのに、ビーチベット係のスタッフがクッションとタオルをもってきてセットしてくれるよ。

朝いちばんに自分のビーチベットがゲットできちゃう。

タンジュンサリはビーチベットがなくなる心配はないけど、

海の一番近くのセンター席(日当たりが最高)をとりたかったら、

朝いちばんにスタッフにお願いするのがいいね。

長期滞在者が毎日同じビーチベットを予約している事もあって、

希望のシートにならない事もあるかもだけど。

日本人大人女性であれば、あまり日光にあたりたくなく、

木陰になるシートの方が居心地が良いとおもう。

私は、一番遊歩道に近い列の、端っこが、木陰になっていたので、そこをリクエストしてたよ。

すぐ横に垣根になっている植物があって、南国らしいヤシの木があって、なんか落ち着いたよ

 

■朝食は、いくつかあるチョイスから選ぶシステム

だけど、どうしても選びきれない、もっと食べたい!って時は笑顔でもう一個いい?とリクエストしてみると

サービスしてくれる可能性あり。

でも、山盛りフルーツ、フルーツのフレッシュジュース、パン、メイン料理とかなりおなか一杯になるので、食べきれない可能性もあるからね~

タンジュンサリに泊まっていなくても、朝食を食べにいくことができますよ!

 

■タンジュンサリのヴィレッジバンガローに泊まるなら、No.9の部屋が赤いタイルの人気の部屋

レセプションやビーチに近めでおすすめ (大通り側の部屋は夜大通り沿いにある店の音楽が気になる人もいるみたい)

予約サイトで予約する時に、コメント欄で ”静かなお部屋希望” ” Quiete Room Please “とリクエストしておくと大通りからなるべく離れた部屋にしてくれる可能性があるよ。

もちろん混んでいたら難しい時もあるけど、何もリクエストしないよりはいいよね。

 

■タンジュンサリホテルのシンボルツリーのような大きな木の下で、心地よい風を感じながら昼寝や読書をしてみよう

プール前の席にのんびり座って、ライブラリーにある本や自分のお気に入りの本を読んで、過ごす

ライブラリーは、ちょっとした日本語の本もおいてあるみたい

プール前にある屋根がある場所だと、日陰になっていて快適だったよ。

その上にもくつろげる空間があって、海が見えたり景色が素敵だよ。誰もいなかったらそこで昼寝もいいかも。

 

■タンジュンサリに泊まるなら、最低2泊はしてみて。

1泊だと、チェックアウトがすぐきてしまうでしょ。

1日朝から夜までのんびり、優雅にホテル、ヴィラステイを堪能しよう。

 

■レストランやホテルのスタッフと笑顔であいさつして、名前を覚えてみよう

むこうはお客の名前を覚えて、次あった時に名前でよんでくれるかも

ホテルのレストランは外部の人もお客として来るので、スタッフやセキュリティーの人に顔を覚えてもらうと、それだけで ”Home” 感がでて安心して過ごせるよ。

スタッフと仲良くなれば、お気に入りの朝食の席も、長期滞在者が予約していない席だったら、キープしてくれる可能性もあるよ

 

■英語が少しできたら、積極的にホテルの人と会話してみよう

私が泊まった時は、ゼネラルマネージャーさんが声かけてくれて、

いろいろバリのお勧めをおしえてくれ、おすすめのインドネシアスイーツをサービスで出してくださった!

帰りも、わざわざマネージャーさんがお見送りにきてくれたよ。

 

■長期滞在している欧米系のゲストとも、ホテル内で会ったら、笑顔であいさつしてみよう

居心地がさらによくなるよ

 

■部屋においてある、白いシャツやサロンを身に着けて、タンジュンサリライフを楽しもう

これはお持ち帰りはできないレンタルだけど、気に入ったらホテル内のギフトショップで購入できるよ。

これをつけていれば、スタッフやセキュリティーにも一目で、”タンジュンサリのゲスト”って認識してもらえるから便利だよ。

それにヴァカンス感があがるよ!

 

■タンジュンサリの素晴らしいアンティークの調度品、美術品やお庭の装飾品や、手入れされた庭を観察してみよう

さりげなく、いろんな所におもしろいデザインのものがあったりするよ。

有名なのは、ヴィラの番号が描かれた面白い札

スタッフに部屋に入ってほしくない時にかける ”Don’t Disturb ”  “邪魔しないで”の札

そこに書かれた絵がとってもユニークで、各部屋で違うデザインになっているみたい

 

■ビーチ沿いの遊歩道を、のんびり散歩したり、レンタルバイクでサイクリング

ホテルのレセプションでレンタルサイクリングしたいと伝えると、手配してくれるみたいよ。

歩いて散歩もいいけど、遊歩道は結構なが~い道のりなので、探索したい時は自転車があるといいよね。

 

■サヌールビーチで朝やっている無料のヨガクラスに参加

言葉はわからなくても、みんなのまねして一緒にやればなんとかなるかな。

ヨガマット持参してればベストだけど、タオルとかをビーチに引いてやってもOK

 

■市場まで散歩して、ローカルフードや地元の生活をのぞいてみる

夜もやっているけど、ひとりで歩いていくときは気を付けてね。

私はおなかが人より弱いので、市場の食べ物は挑戦しなかったけど、雰囲気を見るだけでもたのしいよ。

おなかが弱い人は、安いレストランや安宿のフレッシュジュースには注意したほうがいいかも。

氷でおなかがすぐにやばくなったりする。。

タンジュンサリホテルのフレッシュジュースはぜんぜん平気でおいしかったよ~

 

■タンジュンサリがサポートしている地元の子供たちの伝統ダンスショーを見ながらビーチでディナー

予約してよい席をリクエストするとよいよ。

タンジュンサリは伝統を大切にしているので、地元の子供たちに無料で伝統的なバリのダンスを教えているんだって。

週末にレッスンしているところを見る事もできるかも

 

最後に

ひとり旅 バリ島へ行くなら

海沿いのプライベートビーチがある、よい雰囲気のホテルにとまって、

何もせずにのんびりと過ごす!

これにかぎります

 

バリ島へのひとり旅 ぜひ計画立ててみてくださいね~

ホテルがまだ決まっていない人は、↓のサイトでチェックしてみてね~

見ているだけで、ため息がでる美しいホテル タンジュンサリホテルの写真もいっぱいあるよ

他のホテルも、値段やいろんな条件を入れて検索できるので、私はいつもこのサイトでホテルとってるよ

 

 ホテルの詳細はこちらのagodaからどうぞ

 

ABOUT ME
tropicalina
トロピカルな雰囲気や場所が大好き! いつか自然が沢山あって、トロピカルな場所に暮らしたい~。 その日までは、旅行や毎日の生活でトロピカル要素を集めてハッピーにいこう! 大人の女性の一人旅を応援する記事も書いています。海外への一人旅で人生を変えたい!マンネリ化した日常を変えたい人におすすめの、バリの旅行記を中心に、ヨーロッパのプラハの情報を書いています。